一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和2年12月3日~12日
3日(木)
4日(金)
5日(土)
6日(日)
7日(月)
8日(火)
【開催中止】 南九州...
9日(水)
令和2年度道経一体経...
10日(木)
11日(金)
奈良支部 12月度忘...【埼玉支部】 12月...大阪互敬塾 12月例...
12日(土)

新しい日常の自分(ひと)づくり

巻頭言
令和2年11月16日
  • 一般社団法人日本道経会 会長
佐藤 進

令和2年4月に新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言が全国的に発令され、国民・企業・事業者に対し感染拡大の防止に向けた行動を強く推進するよう呼びかけられた結果、今までのビジネスの流れが一変いたしました。

ビジネス商談の中心が、ウェブによる活動に移行され戸惑いを覚えている経営者の方々も多いのではないでしょうか。

しかしながら、会議やミーティングの手法が変わるだけで、人と人のつながりや信頼関係に変化があるわけではありません。

最近の電子機器を操作するのが少し苦手とおっしゃる方もいるかもしれませんが、世界中に広がったこの新しい日常のスタイルに順応する必要が必ずあります。

これらの機器はあくまでツール(道具)であり、決して特別なものではありません。操作方法を若い方々から学ぶことで、より深い絆をつくりあげ、その姿勢に共に育つチャンスが必ず訪れることになります。

日本道経会副会長で活性化委員会委員長の生田 泰宏氏は、全国どこからでも参加頂ける日本道経会京都支部&互敬塾合同企画等を7 月に開催し、以降毎月一度のペースで全国ライブ配信セミナーを開催いただき、ウェブを利用した活動のきっかけをつくってくれました。

各支部での活動も徐々に再開され、時代に沿ったかたちで、人数制限・ソーシャルディスタンスを取りながら活動のあり方を模索頂いております。

日本道経会においても、来年度の全国通常総会開催の可能性を模索しております。従来の人と人が袖をふれあう距離感での開催は難しいかもしれませんが、適切な距離を保ちながらの懇親会も展開できる形の集まりを実施したいと考えております。

何事も、新しい日常のスタイルに順応することで、コロナ禍でも開催出来、勉強が出来る可能性があることがわかりました。

モラロジーの創建者・廣池千九郎博士は、次のように記しています。

  • 大勢には善きものと、悪しきものとあり。
  • 大勢に逆行または順応するものは滅ぶ。順応しつつ真理を守るもの残る。

(『資料集』98 廣池博士講演集II第一集)より

新しい日常の身近な場所に浸透したデジタル化が、産業革命であるかのように加速するなか、環境が変わろうが私たち日本道経会の活動スローガン「企業の繁栄は人づくり経営にあり」は、未来に向けて変わることはありません。多くの専門家はビジネスモデルがもとには戻らないと提唱しますが、原点を見失ってはなりません。

日本道経会の会員企業は、守るべきものである、世の為、人の為、社員の幸せの為に、共に頑張って乗り越えて行きましょう。

会員の皆様には、道経一体経営の実践と日本道経会の運営に引き続いてのご協力・ご支援をよろしくお願い致します。

コラム

新しい日常の自分(ひと)づくり

令和2年4月に新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言が全国的に発令され、国民・企業・事業者に対し感染拡大の防止に向けた行動を強く推進するよう呼びかけられた結果、今までのビジネスの流れが一変いたしました。 ビジネス商談の中心が、ウェブによる活動に移行され戸惑いを覚えている経営者の方々も多いのではないでしょうか。 しかしながら、会議やミーティングの手法が変わるだけで、人と人のつながりや信頼関係に変化があるわけではありません。 最近の電子機器を操作...続きを読む