一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和2年12月3日~12日
3日(木)
4日(金)
5日(土)
6日(日)
7日(月)
8日(火)
【開催中止】 南九州...
9日(水)
令和2年度道経一体経...
10日(木)
11日(金)
奈良支部 12月度忘...【埼玉支部】 12月...大阪互敬塾 12月例...
12日(土)

【東京支部】講演例会を開催

活動報告
令和2年11月16日
  • 事業部会長
鹿倉 弘之

令和2年10月21日(水)、15時より京王プラザホテルにて会場定員を半分の30名会員限定にし、10月の講演会を開催しました。『道経一体経営原論から読み解く、アフターコロナの中小企業経営』と題して日本道経会・田原道夫相談役にご講演頂きました。

【講演要旨】

現代でも廣池千九郎博士の考えは通用するのか?道徳科学の論文の中には800に及ぶ道経一体に関する記述があるが、すべてが『不変』(同じ、変わらない)である。博士の道経一体論は、聖人の教え(天地自然の法則)なのでわずか80年程度で変わるはずがない。

そこで今回のテーマであるコロナ後だが、GDPは大きく落ち込みっぱなしで世界的に長期にわたる不況は避けられないであろう。日本においても国民一人当たりの借金はいよいよ1千万円を超える。誰もが円は大丈夫かと心配され、国の信頼も揺らいでゆく。我々としては、この未曽有の事態の今こそ道経一体経営をしっかり学ぶことで堂々とこのピンチを乗り越えましょう、道経一体経営原論の中身に入りました。(文字数の都合上本文は載せられませんので、『道経一体経営原論』をご覧ください。)

  1. 不況・不景気の原因 (66ページ1目~15行目)
    形式的原因(近因)と実質的原因(遠因)
  2. 経済学の不完全さ (761ページ6目~翌2行目)
    自己利益の経済学、権利万能主義の法律学、政策万能主義の政治学
  3. 闘争主義、便宜主義、眩惑主義(67ページ11行目~69ページ17行目)
  4. 不道徳の差引勘定(72ページ13行目~翌2行目)
  5. 不況切り抜け法(862~864ページ)

特に第五、事業の三方面を道徳化す。に多くに時間が割かれました。

①仕入先、②使用人・これ(高い品性の人をつくる)ができぬ位で何が出来るか。あくまで企業の目的は人づくり。ではどんな人をつくればよいのか 1.どこに行っても通用する人 2.(経営者と)一心同体の人 3.親孝行の人 4.仕事を属人化しない人、③お得意様・説明するのは善・提案営業・経営者が努力すること

弊社は東京下町の0m地帯に位置するため、昨年の台風19号では浸水による営業停止の恐怖を味わい、この度のコロナウイルスでは従業員に感染者が出やしないかと緊張の日々をおくるなど不安が尽きない昨今の状況ですが、あらためて道経一体経営をしっかり学び、携わるすべての人の幸せのために正しい経営することで堂々と胸を張ってこのピンチを切り抜けていきたいと認識いたしました。

コラム

新しい日常の自分(ひと)づくり

令和2年4月に新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、緊急事態宣言が全国的に発令され、国民・企業・事業者に対し感染拡大の防止に向けた行動を強く推進するよう呼びかけられた結果、今までのビジネスの流れが一変いたしました。 ビジネス商談の中心が、ウェブによる活動に移行され戸惑いを覚えている経営者の方々も多いのではないでしょうか。 しかしながら、会議やミーティングの手法が変わるだけで、人と人のつながりや信頼関係に変化があるわけではありません。 最近の電子機器を操作...続きを読む