一般社団法人 日本道経会

一般社団法人 日本道経会

日本道経会は、「道徳経済一体」の理念に基づき、産業人教育の推進ならびに繁栄と永続の企業の創造につとめ、 経済倫理の確立および経済界の安定的発展に寄与し、地球市民の一員として社会に貢献することを目的としています。

活動予定

令和元年11月18日~27日
18日(月)
19日(火)
20日(水)
三方善研究会
21日(木)
22日(金)
23日(土)
24日(日)
25日(月)
26日(火)
27日(水)

令和元年度 助成制度のご案内

ご案内
2019年10月01日
  • 一般社団法人日本道経会 会長
佐藤 進

一般社団法人日本道経会は平成27年度より「道徳経済一体〈道経一体〉事業」に対して、助成金を支出することになりました。

その趣旨や詳細はリンク先の「助成のご案内」および「募集要項」をご覧下さい。
申し込みの締め切りは本年12月31日です。

多数のみなさまの応募や推薦をお待ちします。

経済講演会を開催【静岡支部】

活動報告
令和元年10月10日
  • 株式会社望月商会
望月 晴加

令和元年9月4日(水)13時より静岡音楽館AOIにて、佐藤薬品工業(株)代表取締役・日本道経会会長の佐藤進氏と(株)プロアシスト代表取締役の生駒京子氏を講師にお迎えして、経済講演会が開催致しました。

【講演要旨】

第一部

演題「企業の繁栄は人づくり経営にあり 道経一体経営を目指して」(佐藤進 講師)

佐藤氏は昭和63年に一度佐藤薬品を退社し、平成10年に会社へ復帰。復帰後は、社内の報・連・相を徹底し、志や目標・目的意識を持つこと、社是の実現を目指すことを意識し、廣池千九郎博士の教えに従い、反省と誓いの日々を過ごされた。

平成14年に二代目として事業を承継。会社の永続のためには人づくりが重要であるとし、モラロジーによる社員教育、三方よしの経営、道経一体思想での経営を目指した。経営は誰のためかと問われれば、「社員の幸福のため」である。社員からもし反発を受けたときは、「ありがとう」という感謝の心で接するようにし、共に働く社員を面接する際は、運が良いかどうか、親孝行かどうか、と質問するようにしている。ここにおける親孝行とは、親に安心、満足してもらうこと。社員の人生・人格を高めながら、地域にモラロジーを広めることにも尽力を注がれた佐藤講師。「生かされ生きている。お陰様、人生日々ありがとう、の気持ちで過ごそう」という言葉で締めくくられました。

第二部

演題「企業における活躍推進 企業の経営戦略と多様な人材活用」(生駒京子講師)

生駒氏はプロアシストを「世界一の中小企業」と位置づけ、下請け企業として生き、大企業が取り組まないニッチな分野へ果敢に挑戦し、イノベーション&新事業の創出を続けてきた。生駒氏の採用の考え方として、「年齢・性別・国籍は問わない」。生駒氏は女性の活躍も進めており、そのポイントは①お互いを理解する機会を用意すること②産休に入る前からサポートの手を差し伸べること③育休の女性社員だけでなく周囲のメンバーにも働きかけることを挙げた。そうすることで、新しい働き方が模索・構築され、より働きやすい職場に変わり、大きな労働効果が出る。会社の可能性が広がるだけでなく、社員の仕事と家庭の両立化が進んだ。

ものづくりは「人の生活と技術の融合」、製品は社会に役立つものでなければならず、お客様の成功のために全力を尽くす。グローバルな視点を持ち、世界と戦える技術、および競争力を持ち、将来的にも安心して「しごと」ができる環境づくりを推進していくという思いを語った。

永続発展する企業を模索し、活躍される佐藤講師の姿は「継続は力なり」を体現されているように感じました。生駒講師の話は、ご本人から溢れ出るパワーと、変わりゆく世界に対応していくスピード感に圧倒されました。同じ女性として生駒講師を尊敬すると共に、お二人の講師から教えていただいたことを今後に活かしていきたいと思います。

コラム

令和元年度海外研修旅行「学術都市ボストンとニューヨーク」を実施①

日本道経会視察旅行を終えて 10月8日(火)、清々しい朝を迎え、佐藤会長を中心に総勢12名と少人数ではありましたが、いざニューヨーク・ボストンへと旅立ちました。 最初に訪れたのは、ボストンです。ボストンはアメリカ独立戦争の発端の地となった街で街並みはレトロな建物が多く、落ち着いた都市です。そして訪れたのはボストンの隣にあるケンブリッジ市であのジョン・F・ケネディも学んだと言う名門ハーバード大学のキャンパスを散策し、当時の面影が残った教会や図書館の前でそれぞれ記念写...続きを読む