一般社団法人 日本道経会

活動報告(互敬塾)

互敬塾 長崎支部 5月例会

活動報告(互敬塾)
令和4年06月17日
  • 長崎支部副支部長
  • 津野田ゴム加工所
津野田 幹太

日 時:令和4年5月13日(金)18:30~20:30
場所:マリッジカフェgem’s
参加:塾生8名
講師:原 孝司氏
形式:グループディスカッション形式
テーマ:踊る!たかし御殿!!
テーマ:いい会社とは?利益を生む新たな発想

山口支部長就任から、2年間コロナ禍でリアル開催ができていませんでした。

昨年度もリモートで勉強会を開催しましたが、参加者が増えず、また皆さんと密なコミュニケーションが取れないもどかしい状況でした。そのような状況の中4月に入り、コロナ感染者の推移も落ち着いてきたので、思い切ってリアル開催を企画しました。

コロナ禍で、リアル開催が2年ぶりなので軽くお酒を呑みながら、意見を出し易い雰囲気を作りました。

いい会社とは?というテーマで、利益を生むためにどのように会社経営を行なっていくかを一人一人、自社の課題、自分自身の課題を踏まえてを発表して貰いました。

最後に、原先生が長崎くんち(コッコデショ)を例えに出して、コッコデショとは総重量1.35トンの山車です。担ぎ手36名が肩に乗せて、走ったり、回したり、空中に放り投げて片手でキャッチする。このような事は、力を結集し仲間を信用しないとできないことですよね?とまとめてくださいました。

今回、原先生がコーチングして頂いたので、皆さん話をしながら課題に気づけたのではないかと思います。

次回、またこのメンバーで「いい会社」の実現の為にどのような会社経営をしたら良いかをディスカッションしていきたいと思います。